仕事辞めたいけど、結婚予定の彼氏が反対している…と悩んでいませんか?
せっかく結婚が決まって仕事辞められる!とせいせいしていたのに、彼氏が反対していると簡単に辞めれるものではないですよね…。
この記事では、結婚予定・婚約中の彼の心理とわたしの経験を踏まえて、仕事を辞めたいあなたが今度キャリアをどのように進めていくべきかを伝えています。
結婚予定・婚約中の彼が反対する心理とは?
結婚予定・婚約中の彼氏ならば、やはり生活面のことを考えると、あなたに仕事を続けていてほしいと思っているのが本音でしょう。
最近の男性は、料理や掃除などの家事ができる人も増え、その分、女性も外で働けばいいと考えている人が多いです。
そのため、女性に家事や自分の身の回りのことをすべてやってほしいと思っている男性はほぼいません。
一緒に二人で働いて稼いで、家事もできる限り助け合って、しばらくは夫婦ふたりで旅行や趣味などのレジャーを楽しみたいという男性も多いのはないでしょうか。
さらに、もしまだあなたも彼も20代であるならなおさらです。
他には、せっかくあなたが新卒から続けてきた仕事を、結婚で手放すのはもったいないと考えている男性も多いです。
もったいないというのは、実は、お金という経済面だけではなかったりします。
彼は、あなたを一人の女性としてのキャリア面をつぶしてしまうことが、もったいないと考えてくれているのではないでしょうか。
もし、このような気持ちで彼からあなたが仕事を辞めることを反対しているとしたら、彼から愛されている証拠なのですよ。
仕事を辞めたい…まずは理想の結婚生活を想像してみよう
仕事を辞めたいのに彼氏が反対…
彼が反対している理由は様々かと思いますが、1番はやはり経済的な面がほとんどではないでしょうか。
もし経済面であれば、今の仕事でなくても、今と同等に収入が得られる仕事であれば納得してくれますよ。
仕事を辞めたい。とどうしてもネガティブな気持ちになってしまうのはよくわかります。
それに、仕事を辞めて転職するとしても、新しい環境に一歩踏み出すことは勇気もいることで簡単には決められないですよね。
しかしそんな時は、これから彼と二人でどんな生活・暮らしをしたいかを考えてみてはいかがでしょうか。
素敵な新居、リビング、寝室のベッドや照明など…
あなたが理想の結婚生活を思い描いたうえで、自分の今後の仕事についても考えていくと良いでしょう。
個人的には、仕事を辞めて専業主婦やパートになることは節約思考になってケチケチする結婚生活になってしまうので全くおすすめしません。
せっかくの結婚生活です。
自分らしく働きながら、休日は夫婦2人で旅行や共通の趣味などを楽しんでほしいものです。
ただ、こればかりは、あなたが結婚度にどのような理想の暮らしを求めているかにもよります。自分自身でよく考えてみてくださいね。
仕事を辞めて転職するなら…
結婚を予定している彼氏でも、思わぬことで上手くいかなくなってしまうことがあります。
仕事に対する価値観もその一つの理由になってしまうかもしれません。
せっかく結婚という幸せな道へすすんでいるところです。
しっかりと話し合い彼と寄り添っていきましょう。
もし、今の仕事を辞めたて新しい会社に転職しようかな?と考え始めているのであれば、早めに転職先の情報収集をはじめることをお勧めします。
結婚したら生活環境も変わってきます。
それも十分考慮した上で、次の仕事の条件を決めていくと良いでしょう。
結婚をしたら女性は仕事だけではなく、家事もこなしていかなければならなくなります。
仕事と家事の両立できる、ワークライフバランスの整った働き方をしたいですよね。
最近は、ワークライフバランスを大切にする企業が増えていますので、自分の興味のある仕事を探してみましょう。
転職エージェントで、希望に添った転職先を探す
仕事を辞めたい理由は人それぞれです。
実際に仕事を辞めることを決めても、引き続き、理想の結婚生活を送るためには、仕事で自分らしく働きながら収入を得て暮らしていくことが1番です。
特に子どもがいないのですから、専業主婦やパートでは時間を持て余してしまううえに、節約生活になりかねるので全くおすすめできません。
仕事をしながら、次の転職先を探していくのは大変ですが、まずは転職エージェンシーに登録をすることをお勧めします。
希望に添った仕事を紹介してもらえるので、転職活動の時間や労力などの無駄な手間を省くことができます。
これからの生活を十分に考慮して、新しい仕事を探していくと良いでしょう。
結婚をしたら家事との両立になるので、その辺りも十分に考慮が必要です。
二人とも仕事が忙しすぎて、家事や家庭内が疎かになってしまうことがないようにしたいものです。
夫婦円満のためにも、ライフワークバランスの取れた毎日を送れるような働き方を目指していきませんか?